5月7日（金）に関西大学初等部の１年生と第一回目のオンライン交流をしました。相手の顔がモニター画面に映ると「どこ？」「誰？」と子どもたちは騒ぎ始めました。事前に何も伝えていなかったのです。
「大阪の高槻市にある関西大学初等部の１年生と繋いでいるよ」というと、「どんな学校？」という質問が！そこで、モニターのもう一つの画面に関西大学初等部の学校の建物を映し出しながら、オンライン交流を進めました。
「どこにある学校ですか？」「どんな勉強をしていますか？」「iPad使っていますか」などと、自然に質問タイムが始まりました。お互いに質問をしあう中で、子どもたちは自分たちの学校のことを相手に伝えたいし、関西大学初等部のことも知りたいという思いが高まってきました。オンラインで繋いだのは、20分程度。
その後、プロジェクトのテーマ「SOLAN Mapをつくろう」とすることを確認し、学校の様子を最終的にkeynoteにまとめることを伝えました。その目的は、関西大学初等部の１年生や外国人の先生方の国の人たちにSOLAN小学校のことを知ってもらうとしました。Mapは日本語と英語で作ることにしました。
関西大学初等部の１年生とは、生活科の活動やプロジェクト学習で交流を継続していきます。他校との交流を通して、互いに切磋琢磨し、より良い友達関係を築いていきたいと思います。今後の学習の展開にご注目ください！
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